脱毛を自己処理でおこなうとしたら、脱毛ワックスやテープ、カミソリなどを使うことが多いでしょう。これらの方法では、一時的にきれいな状態にはできますが、ほんの一瞬の効果しか期待できません。

カミソリで毛を剃った場合は、翌朝には毛が伸びてきますし、毛の断面が皮下に透けて見えます。脱毛ワックスやテープも、10日後くらいにはまた毛が生えてきます。自己処理で困るのは、生えてきたばかりの短い毛をどうすることもできないことです。

毛抜きで抜くとしても膨大な時間がかかりますし、カミソリでも生えかけだとなかなか処理できません。自己処理で無毛状態にすると、そのあとの伸びかけの毛に対処するのが困難であり、しかも、こうした自己処理は延々と続きます。

 解決策としては、永久脱毛しかないとも言えそうです。現在、永久脱毛の主流となっているのは医療レーザーを用いた方法です。この方法には即効性がなく、レーザー照射をしてから毛が抜け落ちるまでは2週間ほどかかります。

しかも、すべて抜け落ちるわけではなく、一部は残ります。永久脱毛状態になれるとされる2年後まで、生えた毛は、その都度剃って対処していくことになります。

即効性はないのですが、2年ほどで、自己処理が不要になる状態になれるケースが多いようです。自己処理を続けていると、肌はボロボロになりますから、なるべく早いうちに医療レーザーで処理しておいた方が、長い目で見るとメリットが大きいという見方もあります。